こんにちは、塾長の林です。

今週から新学期がスタートです。

当塾でも新しい取り組みを始めましたので気分一新スタートです。

受験生はラストスパート!

昨日はさいたま市学力テストでしたが、範囲が習ったところほぼ全部なので3年生以外は苦労したと思います。

ただ、2年生は3月から北辰テストが始まりますので範囲の広いテストになれるための良い意識付けになったのではないでしょうか。

 

さて、本日は新聞記事のご紹介です。

高校野球の監督の記事ですが、強豪校が県代表を独占するなか、部員10名で創部したのち10年ほどでで甲子園出場を決めたお話です。

有名選手もいない、経験者も半分くらいで創部したのち、5年計画でスタートした野球部です。

県内強豪校が優勝を独占する中、その壁を突破するきっかけになったのが、指導方針をスパルタから選手主体に変更したことだそうです。そのきっかけは監督さんが経営者対象のセミナーで「上に立つ人は諦めることが大事」と聞いたことでした。

監督さんは次のようにおっしゃていました。

 「諦めるとは『明らかに認める』こと。例えば、りんごは春に収穫されないことをみんな明らかに認めて、時間と手間をかけて育てるから秋に成熟する。新チームも同じで時間と手間が必要なのに前年の成績が良かったからとすぐに成熟を求めていた」

平日でも十分な練習時間のある強豪校を倒すために「うちはもっと練習する」と叱咤(しった)していたが、平日の活動が約3時間の自校野球部が量で勝るのは諦めるしかない。

そこで強みを生かすチーム作りに切り替えたそうです。

スポーツで重要な心技体のうち、全国から優秀な選手を集める強豪校を技で凌駕(りょうが)するのは難しいが、体格に恵まれた県内選手がトレーニングすれば体で対抗できる。性格的に優しい子が多く、勝ち気で上回るのは厳しい一方、感謝の気持ちを磨けば人としての器を大きくできる。

そうして人間力を高めると同時に、練習メニューを自分たちで決めさせながら自立を促した。

結果初の甲子園出場を果たすことができたそうです。

 

これを現状の成績が良くない子に当てはめてみると・・・

まずは、すぐには成績を上げることを望まないこと!

(すみません、怒られてしまいそうですが、すぐに成績が上がる子はある程度のレベルがある子です)

現状の成績が良くないのは、これまでの内容が理解できていないことが多いです。

まずはできるところ(現状の自分のレベルを確認)から始めて、抜けを埋めていかないと点数アップにはつながりません。

例えば定期テストで毎回30点〜40点に満たないようなお子様は確実に前年までの学習内容が理解できていません。

それなのに親御さんが定期テストの度に点数を期待してしまうと、子どもは今の範囲(全然理解できていない)の学習をやらざるを得ません。

どうなるか?

学校のワークはやったふりをして答えを写して提出に間に合わせる作業になります。

(これは提出しないといけないので仕方がないですが・・・)

まったくわからないので、やる気も起きません。

授業中もぼーっとしてしまいます。

認めてもらえないので、勉強に対して後ろ向きになります。

 

現状を明らかに認めましょう!

 

前年までの内容が理解できていないのはその子だけの問題ではありません。

学校教育の限界なのです。

学校の先生、ゴメンなさい!学校の先生のせいではなくて制度上の限界ということです)

現状を認めてあげて、どのくらいのスピードで学力をつけていくかを親子で共通意識として持つようにすると、例えば中学生のお子様が小学生の内容に取り組むことへの抵抗が減ります。

そして少しでもできることが増えたことを認めてあげると、意識が変わってきます。

長くなってしまいましたが、諦める(現状を明らかにする)ことはとても難しいことですが、非常に重要だと考えますので新聞記事と合わせてお伝えしてみました。

 

受験生の保護者の皆様へ

これからお子様は、前向きな状態、後ろ向きな状態が混ざる不安定な精神状態になるタイミングがあります。

テスト結果で一喜一憂は当たり前、先週学習したことを忘れてしまい、自分の能力に自信が持てなかったり、現実逃避の気持ちになったりするかもしれませんが、勉強のことはお任せいただき、ご家庭ではお子様のありのままの姿を暖かく見守ってくださいませ!

お子様の頑張りを信じてください!

 

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