こんにちは、埼玉松陰塾 武蔵浦和校 塾長の林です。

今朝の新聞記事で小学校の5、6年から英語教科化の記事があったので取り上げてみます。

2020年から英語教育が小学校の5、6年からスタートすることは決まっていましたが、文科省が休み時間や夏休みを活用して必要な時間数を確保する案を明らかにしました。

文科省は「聞く、話す、読む、書く」の4技能を総合的に育成する必要があるとして2020年より小学校5、6年に対して英語を正式に教科(週に2コマ)とすることを決定し、外国語活動は今の5、6年生対象から3、4年生からに前倒しします。(現在は外国語活動で週に1コマ)

ただ、現状でも小学校の授業時間にはクラブや課外活動がの時間もあり、週にもう1コマを捻出することが課題となっていました。

そこで文科省が示した案によると、休み時間の活用や、45分授業を60分に延長して15分間授業時間を確保し、それを週3回行うことで1コマとすること、また、夏休みや冬休みに補習や英語キャンプを実施することで授業時間を補えるとしました。

一方、現場の小学校の声として、「現状でも子供の休み時間が削られているので、これ以上の詰め込みはのびのびとした思考につながらないのではないか?」という声が出ていました。

難しい問題です。

確かに英語教育は待った無しで取り組まなければいけないのは事実だと思います。

しかし、のびのびとした時間をもたせてあげることも非常に重要です。

詰め込み過ぎてしまうと、英語をこなす感覚になってしまいますので、現在「外国語活動」で「楽しい!」という声が多いのに、正式教科になった途端「嫌い!」に変わらなようにしないといけません。

子供達のためになる英語教科化になることを祈っています!